土岐市の解体作業も終わりが見えてきました。
残すところ、鉄骨2階建ての骨組み・基礎の解体と整地です。
現場の隣にお住まいの方から、倉庫の解体の依頼を受けましたので、作業が終わり次第、お隣の解体作業を行うこととなりました。
私達のような小さい会社では、繋がるということは大切なことです。
ご縁を大切にしていきたいと思います。
現場では要所要所で声を掛け合いながら作業が進んでいました。
躯体解体などの作業では、身の回りを綺麗にすることで、無理な動きが少なくなり作業の危険性は下がります。
重機の動きを考えながら壊す順を決めて、清掃も行いつつ廃材の仕分けも行うという、当たり前のように進んでいく作業の中に、職人さん同士の阿吽の呼吸がありました。
信頼は心強いなと改めて実感。
安心な作業を続けることが、そのあと住むお客様に与える影響はとても大きいと実感しています。
工事中は近隣の方にご迷惑をお掛けしてしまうことが多いので、不安なことや気になることなどを取り除けられるように寄り添っていきます。